マスクの着用でほうれい線を招きやすくなっている原因と対処法

2021/12/15 コラム

マスク生活でほうれい線の悩みが増えている傾向があります。
他にもマスクで肌が荒れたりと悩みが増えてきているのが現状です。
「マスク生活になってからほうれい線が深くなった」などの悩みを多く耳にするようになりました。
ほうれい線は老けて見える原因となってしまうので、できるだけほうれい線を予防することが大切です。
今回は、マスクをつけていることで起きるほうれい線を原因と対策についてご紹介します。

▼マスクをつけていると口周りがゆるみがち
マスクをしていると口元が隠れてしまうため口元が自然に緩みがちになっています。
表情筋を使うことでたるみを防ぐことができるので、口元の筋肉を使うことが大切です。
マスク生活で表情筋を使う機会が減っているので、表情筋を鍛るエクササイズを行うことがおすすめです。

▼肌の乾燥
マスクを着用しているとマスク内に湿気がこもるため、意外と保湿されているなと思われがちですが、気をつけてほしいポイントはマスクを外した後です。
マスクを外した後は水分も蒸発しやすくなっているので、とても肌が乾燥しやすい状態になっています。
お肌の乾燥はほうれい線を招く原因となってしまうので、しっかりと保湿を行うことが大切です。

▼紫外線
マスクをしているからといって、紫外線対策が疎かになっていませんか?
マスクで紫外線対策はできないので、特に夏は紫外線も強いので、マスクをしていても日焼け止めを塗り紫外線対策を行いましょう。

▼まとめ
マスクで口元が隠れている今、しっかりと日頃からケアを行いほうれい線の予防を行いましょう。

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