ほうれい線ができる原因

2021/10/22 コラム

小鼻から両側の口を通ってあごに続くシワのことをほうれい線といいます。
ほうれい線は年齢を感じさせるとして、たくさんの人が悩まされる肌悩みの一つですよね?
今回は、ほうれい線ができる原因についてご紹介していきたいと思います。

▼ほうれい線ができる原因
顔のたるみが原因でほうれい線ができてしまうと考えられています。
加齢によりコラーゲンは減少し、表情筋も衰えてきます。
支える力も弱くなって顔全体が下がってきます。
皮下脂肪も加齢により蓄積されやすく原因の一つといわれていて、増えた分だけ重力への影響が大きく下へ引っ張られてしまいます。
頬の重心が下がって口元が大きくたるみ、ほうれい線が目立ってきてしまいます。

▼ほうれい線の種類
■コリほうれい線
咬筋という咀嚼で使う筋肉が発達しすぎてできるほうれい線のことをいいます。

■たるみほうれい線
上唇挙筋、小頬骨筋、大頬骨筋など頬や口元を支える筋肉が衰えてできるほうれい線のことをいいます。

■むくみほうれい線
老廃物によって顔がむくんでしまうと、重みで頬が下がってしまいできるほうれい線のことをいいます。

▼ほうれい線の対策
しっかりと保湿を行うことで、肌にハリや弾力が出て皮膚のたるみを防いでくれます。
口を大きく動かし表情筋をバランスよく鍛えることも、皮膚のたるみの予防になります。
皮膚のたるみを防ぐことが、ほうれい線の対策に繋がります。

▼まとめ
ほうれい線は、色々な原因で深くなってしまいます。
原因を取り除いていつまでも若々しい肌を目指しましょう。

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